こんにちは。
宮城県で活動するライターのすずき・ちえです。
早いもので、年末ですね。12月1日には「2023年新語・流行語大賞」の発表がありました。
毎年、どの言葉が選ばれるか、注目されている方も多くいらっしゃると思います。
実は、東北にも「東北流行語大賞」があるのです!
私が通信員(市民ライター)として参加している、東北の住民参加型ニュースサイト「TOHOKU360」で開催しています。
X(旧Twitter)で候補ワードを募った中から15に絞り、サイト内で決戦投票、一番多く票を集めた言葉がその年の大賞となるという、読者参加型のイベントです。
2023年のノミネートワードは、以下の15個。
・荒地の家族(宮城)
・ニューヨークタイムズ(岩手)
・じゃこ天(秋田)
・訛デレラ(宮城)
・クマ出没警報(東北)
・常磐もの(福島)
・ラーメン県そば王国(山形)
・青森新時代(青森)
・棒パン(青森)
・ただいま仙台(宮城)
・憧れるのをやめましょう(岩手)
・紅王(山形)
・ネコママウンテン(福島)
・おかえりなさい政宗公(宮城)
・人生は敗者復活(宮城)
現在投票を受付中で、こちらのページからどなたでも参加できます。
「初めて聞いた言葉ばかり!」という方も大丈夫です。
投票ページにはそれぞれのノミネートワードの解説文が掲載されていますので、あわせてご覧ください。
私も「荒地の家族」と「ニューヨークタイムズ」の解説文を書かせていただきました。(ちょこっとアピール)
投票は12月8日まで、大賞は12月11日に発表予定です。
全国のみなさんのご参加、よろしくお願いします!
■東北流行語大賞2023 投票ページ
東北流行語大賞2023ノミネート語発表、そして決選投票スタート! | TOHOKU360